にゃんコーヒー
にゃんCAM
一杯のコーヒーと遠隔里親で殺処分ゼロ活動を支援
■ 殺処分ゼロ活動を支援するにゃんコーヒーとは?・・・
私達は、社会貢献事業をすすめる中で、私財を投げ売って猫シェルターを運営しているあるご夫婦との出会いから、この献身を「支援できないか?」と考え、「にゃんコーヒー」というドリップコーヒーを作りました。株式会社上島珈琲貿易を監修に迎え障害者の方の作業所で作成しています。
利用法は…
・オフィスやショップに設置して頂いて一杯100円で飲んでいただく
にゃんコーヒー設置には基本的に「スタッフ10名以上の企業、1日の来店者が10名以上の店舗」という規定があります。
・一袋100円で施設にて販売いただく。
・お中元、お歳暮などのギフトに使って頂く。
15袋ギフト ¥1,800・20袋ギフト ¥2,300・30袋ギフト ¥3,300・36袋ギフト ¥3,900・42袋ギフト ¥4,500・50袋ギフト ¥5,100(すべて送料別)
そうして販売いただいたコーヒーはシェルターへの支援金を生みます。
一杯(一袋)の価格100円の10%が支援金となります。コーヒーを作成して頂いている障がい者作業所にも工賃が支払われます。
この「シェルター支援」という流れをもっと大きなものにするためにこの「にゃんコーヒー」を多くの施設様にもご紹介させていただこうと思いこうしてご案内させて頂いています。
「寄付をお願いします」でなく、「コーヒーを飲む」という日常から猫シェルターの支援(殺処分ゼロ)を生み出せるのがこのコーヒーの特徴です。猫愛好家の皆さんにコーヒーを飲んで頂くことが施設への支援金となります。
■ 遠隔里親システム にゃんCAMとは?
「猫や犬の殺処分ゼロを目指そう」という善意の声は世の中にたくさんあります。シェルターに持ち込んだりといったアクションを起こす人も居てくださいますが…
そのシェルター自体もどこかから援助を頂いているわけでなく、個人の経済力と寄付やボランティアのおかげで何とか生き続けています。多くの方の善意を頂いていますが、まだまだ運営は常に厳しい状態で、涙をのんで引き取りたい猫を引き取れないこともあると言います。
そして猫たちの里親になること
里親になってくださる方もいらっしゃいます。が、「里親になりたい」と温かい想いを持って頂けている多くの方が様々な障害で行動を起こせないでいらっしゃる現実もあります。せっかく生まれたこの暖かいお気持ちを大切に活かせないかという切実な気持ちからインターネットを使った「にゃんCAM」という里親システムのアイディアが生まれました。
日本中、いえ、世界中の「里親になりたいけど環境のない人」や「熱心な動物愛護家」の愛と60家の猫たちを繋ぎます。
にゃんCAMサービス詳細
①里親=月額¥15,000
WEBカメラが「猫と里親の触れ合い」の時間を提供します。里親様は猫を選んで名前をつけ、いつでも独立したカメラを通して会うことができます。勿論、宝塚市の60家まで出掛ければ愛猫とリアルに触れ合うこともできます。管理費にはエサ代、砂代を含みます。②サポーター=月額¥2,000
ネットを通したWEB全景カメラで猫たちの姿をいつでも観覧できます。支援者として猫たちを見守ってください。